7月15日の今日はファミコンの日です。
1983年の今日発売とのことで今年で38周年ですね。
私はまだ生まれてなかったので発売当日のことは分かりませんが、実際にファミコンをやってみて思ったことは、(12年ぐらい前に中古で買って今は壊れてしまいましたが…)
🔘ちょっとした振動で(前を歩いたりすると)ゲームがリセットされる…
🔘ゲームの電源切る時はリセットボタンと電源スイッチを同時に作動させないといけないのがちょっとめんどくさい😅
🔘中古ソフトを買って(ファミコンに限らずsfc、gb、gbaもですがファミコンはやはり一番古いので)クリア直前でバックアップ電池が切れてデータが全部ぶっ飛んだ。
🔘バックアップに限らず大きな衝撃を与えるとデータがぶっ飛ぶ…
ぐらいかな…
そもそもソフトはファイアーエムブレムとマザー、ディスクシステムのゼルダの伝説を少し動かす程度しかやっていないので多くは語れませんが。
ただ8ビット音楽とドット絵は懐かしさを感じさせてたまらなく好きですね。
あと自分だけかもしれませんが画質が粗い分、ファミコンのグラフィックは怖さが、なんとなく感じてそこがまたいいんです。
それで今日は2年ぶりぐらいに中古ゲーム屋に行ったらなんと、ゼルダの伝説1を発見しまして…!
値段もよかったので迷ったのですが、もぅ見つけた瞬間から頭から離れなくて買ってしまいました。
↓
レジで受け取った時は手が震えて、前々からほしいと思っていたのでなんだか熱いものがこみ上げました。
それでその後なんとなくGoogleみたら、今日はファミコンの日と知ったので、これも何かの縁かなと本当に嬉しいです。
レトロフリーク(暫く動かしてないので起動するか不安ですが💧)で近々プレイしてみよう。
ゼルダの伝説1はディスクシステムの初代ゼルダの伝説のファミコンカセットへの移植版で、ファミコンミニ(ゲームボーイアドバンス版)をやった感じでは音楽意外はグラフィックとかそんなに変わりなかった気がします。
ディスクシステム版は音源が広く感じて、ファミコン版はあっさりだった気がします。
(ディスクシステム版も実機で少しだけプレイしたことがあるので)
ディスクシステム版↓
ファミコンミニ↓
ゼルダの伝説1は1994年の2月19日なので(値段はwiki参照4900円)ファミコンソフトとしてはかなり晩期だと思います。
(1990年にスーファミ発売でゼルダの伝説1が発売した後の2年後1996年にNINTENDO64が発売、それにしてもパッケージ記載の1992が何なのか謎です😓)
ちなみにクラシックミニのファミコンにもゼルダの伝説は入っていますが、みた感じ(まだプレイしていないので😅)ディスクシステム版です。
クラシックミニファミコン↓
ゼルダの伝説1(ファミコンミニでプレイして)はゲーム内容としては面白いです。
ただ難易度は歴代シリーズでは難しい方だと思います。(自分的に一番はリンクの冒険…)
ダンジョンの謎解きはそこまでではなかった気がするのですが、ダンジョンを見つけるまでと、とにかくタートナックとライネルが鬼畜のように強くて何回もゲームオーバーになった記憶があります。
そしてラスボス戦まで行ったのですが、恥ずかしながらまだクリアしてないです…( T∀T)(リンクの冒険も大神殿で積みました…)
今の時代だとネットでほしいゲームを比較的簡単にみつけられますが(レアだとなかなか出回らないけど…)、やっぱりたまたま中古ゲーム屋に入ってほしいゲームが売っていた時の方が感動が大きいです。
明日はSwitch版のスカイウォードソードが届くので楽しみです😆
が、予算的に今年のゲーム収集は暫くお預けなので、のんびり今年買ったSwitchでブレワイ(半年ぐらいずっとプレイしてます)を探索したいです。