巫女と青年です。↑
(描いてそのまま机の中に忘れていました😅)
巫女さんの衣は千早(ちはや)で
神事に奉仕するもの(=小忌人)が着る衣だそうです。
初めて見た時は帯で締めないし中途半端な長さで変な服…と思っていましたが、今は凄く好きになりました。
ゆったりとした雰囲気がたまりません😆
詳しくは知りませんが、原始時代の服の貫頭衣と繋がりがあるみたいですね。
数年前に三内丸山遺跡に行った時に展示されていた貫頭衣(たぶん)↓
(持ってる手は親父のです。父も文化系が好きなのでたまに一緒に博物館などに行ったりしています。)
この頃はまだ世界遺産に登録されていなかったので、
三内丸山遺跡を世界遺産へ!
というポスターが沢山ありました。↓
今年登録になったのでおめでとうございます!(^^)