「最高の人生の見つけ方」を見ての感想、ちょっとネタバレあり

あまり感想を書くのは得意ではないのですが…

最高の人生の見つけ方

という映画がとてよかったので簡単な感想です。

自分は本日アマプラで見たのですが、2007年に放映されたアメリカ映画です。

余命宣告された同じ病室の二人の男性が、書き出したやりたいことを一つずつやりに旅にでる話です。

余命宣告ということで結末は決まっています…。

とびきりの奇跡(同室のじいさんがめちゃくちゃ金持ちだったのは奇跡かもしれませんが…😅こんなとこ突っ込んでたらきりがないので、)がおこるわけでも以外な結末があるわけでもないのですが、あぁ旅を凄く楽しんでるな~とか家族と仲直りできてよかったねとか、お金が沢山あっても幸せとは限らないとか、自分は単純な脳ミソなので難しいことはよくわからないのですが😰、人生とは…生きるということは…言葉ではいい表せない何かで胸がいっぱいになり、
最後のクライマックスで泣けました。

とくに、紙に書いたやりたいことをやりとげたら線を上からひくのですが、(間違ってたらすみません)知らない誰かに親切をする、世界一の美女とキスをするの部分に線をひくシーンは、上手く伏線回収されていてとてもよかったです。
あと最後のエベレスト登山も!

でもあくまでこれは映画ですから実際はみんながみんな満足に旅だつわけではありません。

今はコロナもあるし、自分も将来が不安で毎日びくびくしています。

でもこの映画見て、感動して泣いてちょっとほんのちょっとだけ気持ちが晴れやかになりました。
いい映画をありがとう。

もっと沢山映画みたり、本読んだりしないとな😌