細々と描いていた4ページ漫画のペン入れベタが終わったので、トーンを貼りたいと思います。
40ページぐらいの読み切りを描いた時はデジタルで貼ってますが、やっぱりアナログで貼るのも楽しいのでショート漫画はアナログで貼るようにしています。
そもそもデジタルトーンは修正がきくのと、コスト削減で助かってるのですが、眼精疲労が酷くて…😓
アナログなりデジタルなりそれぞれよさがありますね。
あまりトーンは使わない派なので、61番のみです。
やっぱり近年はデジタルが進んでるのもあって、自分が知ってる文房具屋から次々トーンが消えていきました…。
時代のながれは仕方ないですが、無くならないでほしいです。↓
あまり使わないぶん背景は描きこんだつもりですが、やっぱりパースは苦手です…💧↓
いつも通り、トーンを大きめに切って貼っていきます。↓
けずってグラデーションかけるときはけずってから切っていきます。↓
こんな感じにページ全体に貼ってあとは削ります。
↓
削ってアナログ工程終わり。
自分の漫画にトーンが貼ってあると嬉しいですね。↓
最終的にはスキャンしてパソコンで細部を修正して完成です。
セリフが入ると漫画って感じがします。↓
大変だけど、やっぱり漫画を描くのは楽しいです。